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アフターピルは他のピルとどう違う?

2020年01月24日
青い錠剤

ピルというのは女性が望まない妊娠を避ける薬です。女性側が注意していても避妊に失敗したり、性犯罪に巻き込まれてしまうこともあるかもしれません。そのような時に役に立つのがアフターピルという薬です。アフターピルは他にピルとどのような違いがあるのかチェックしておきましょう。

一般的なピルの場合、毎日服用することで避妊効果を発揮することになります。しかし、アフターピルは毎日服用するものではなく、性行為後72時間以内に服用することで避妊効果を得る薬となっています。

女性が妊娠を望まない場合、性行為後にアフターピルを服用すれば避妊効果が期待できます。早く服用するほど効果が高いことが特徴であり、24時間以内に服用すれば95%の確率で避妊できます。72時間以内に服用した場合でも75%の確率で避妊できますが、それ以上時間が経ってしまった場合は効果がかなり下がってしまいます。ちなみに、他のピルは正しく服用することにより、ほぼ100%避妊できるということです。

アフターピルは一時的にホルモンバランスを大きく変える働きがあります。そのため一般的な低用量ピルよりも副作用が出やすいと言われています。副作用としては、吐き気や倦怠感、頭痛、腹痛、不正出血といったものが挙げられます。

アフターピルは常用すると体への負担が大きくなってしまうため、本当に困った時のみ使用することが大切です。緊急的に避妊したい場合のみに使用が推奨される薬であり、さまざまな効果が期待できる他のピルとは異なり、アフターピルで得られるのは避妊効果のみです。

アフターピルの効果をきちんと得たいという場合、早めに飲むことが大切です。基本的には病院で処方してもらうことになりますが、常に用意しておきたい場合は通販サイトで購入しても良いでしょう。通販サイトなら好きな時に手軽に購入することができますし、病院で処方してもらうより値段が安くなるというメリットもあります。

アフターピルはあくまで緊急的に使うものであり、最初からこの薬に頼って性行為をするのは良くありません。体への負担が大きいため、基本的には低用量ピルを使ったり、コンドームなどで避妊をしていきましょう。アフターピルが必要になるのはうっかり避妊を忘れてしまった時や、性暴力を受けた時など望まない妊娠の可能性がある時のみです。

また、アフターピルは体への負担が大きいため、場合によっては処方してもらえないこともあります。血栓症のリスクは年齢を重ねるごとに上昇すると言われており、40歳以上の人は基本的には処方してもらえないので注意しましょう。